Category 日本の転職

北海道において職を変える

各地の転職事情について調べるに当たって、まずは日本の一番北の北海道から見てみましょう。
北海道と言えば札幌です。
札幌はもうすぐ200万の人口に突入すると思われます。
同じく日本の北にあるもう一つの都会、仙台に比しても約2倍の人口です。

ならば、さぞかし求人も多いのでしょうか。
インターネットで調べてみました。
なるほど、さすが札幌です。
北海道の求人の中では一番多いと思われます。
当然と言えば当然なのですが、数より中身と言います。
そちらも、探りを入れてみました。
しかしながら、札幌は賃金自体がそう高くないようです。

北海道の最低賃金は707円です。
決して高い数字ではありません。
そのため、帰省転職…と言いますか、故郷への転職も大変なようです。
大都会に出ていた時にもらっていた賃金と、あまりに格差があり、また、北海道の冬の暖房費はばかにならない事もあります。
そのうえ、北海道も札幌市も経済破綻寸前と言われ、税金も高いのです。
賃金は安くなる、税金・暖房費は高いと、そのため、なかなかUターンの転職が難しい状況にあるようです。

日本六大都市における転職

6大都市とはどこでしょうか。
3大都市である東京、大阪、名古屋にプラスして、京都、横浜、神戸をくわえたものをさします。
では、この6大都市ではどのような転職がなされているのでしょうか。
さすがに、求人は地方に比較して格段に多いです。
中には、スムーズに転職できた、と言われる方も多いでしょう。
とはいっても、きっとそれはごく一部の方々です。
例えば、転職の数の多い方はそれだけでネックになり、企業に「すぐに辞めてしまうのではないか」という不安を与えてしまいます。

転職サイトなどもありますが、これは企業の負担が高いせいもあってか、なかなか求人数がないのが現状です。
それでも、6大都市はまだいい方です。
そう言ったサイトに掲載する企業も6大都市を中心とします。
私は東海に住んでいるのですが、広く東海の求人を見れば「ああ、また名古屋か。」と思わざるを得ません。

そして、近頃ではその転職のために大都市回帰といった現象も見られます。
如何に地方に求職が少ないか、地方での転職が難しいかを物語っていると思います。

日本三大都市における転職

我が国では完全失業率が高水準で推移し、それは日本三大都市である東京・大阪・名古屋などでも変わりません。
確かに三大都市では他の都市に比べて求人は多いのですが、今そこに大きな問題がある、というのです。

それは求人ニーズと求職ニーズのずれです。
これをして、ミスマッチと呼ぶようです。
このミスマッチという言葉は広く使われている言葉のようで、転職を考える際になくてはならない事のように思えます。
このミスマッチという言葉は、新卒採用にも使われるようです。
ただし、新卒採用の場合右も左もわからない状況で入社し、でも新人研修があったり、先輩から一から教えてもらえる…という事もあり、転職に関するほどではないようです。

やはり、このミスマッチは転職に関して多いようです。
特に中高年の転職の場合は家族を抱えていたりなどの状況の多いため、このますマッチを防ぐことを念頭に置いて転職を考えるべきではないでしょうか。
では、そのミスマッチを防ぐにはどうすればよいのでしょうか。
それは、転職者自身が対応力や準能力を高くして、転職先で少々自分に合わないと感じても転職先の環境や仕事内容などに対応しておく事です。
もう一つのポイントとしては転職先の企業を良く調べ、入社後のギャップが少なくて済むように転職する事でしょうか。

。まあ、そんなたった二つの事項で解決するほど簡単な問題といはいえませんでしょうけれど、需要なポイントの一つといえましょう。

この時代の厳しい転職

就職氷河期と言われる今、転職は一体どんな様子になっているのでしょうか。
こちらも、新卒の就職に負けず劣らす、厳しい時代となっているようです。
日本三大都市と言われる東京・名古屋・大阪に関してもそれは変わりません。
ただし、求人の件数は格段に多いようです。
今の時代をして、就職氷河期と呼び、それは社会的に就職難となった時期の事を言うのですが、新卒の就職以外の中途採用、つまりは転職と呼ばれる部門においてはさらに厳しいものとなりつつあります。
即戦力を問われるからです。
また、年齢が上がるにつれ転職も難しくなってきます。
長く続く不況の中、企業の破綻やリストラにより、この年配の方々の転職探しも増えました。
それに対応するニーズが不足しているのが現状です。
スキルはあっても、年齢で就職を果たせない場合が多いのです。
政府としても平成19年10月から、求人の年齢制限を禁止するようになりました。
それでも、やはり現実は高齢者の方々に厳しいのです。

今から、高齢者に限らず、日本各地の転職というものを見て行きましょう。

Copyright © 日本の転職を考える
国内の転職事情を、大都市や北国での事例をもとに解説しています

Built on Notes Blog Core
Powered by WordPress